「和室に上敷きを敷いてみたいけれど、何を測ればよいの?」という方へ。まず整理したいのは、敷きたい範囲の縦・横と、柱や出入口、家具との位置関係です。この記事では、購入前の相談に役立つ寸法メモの作り方をご紹介します。
基本のサイズは縦176cm×横88cm
畳の基本のサイズは縦176cm×横88cmですので、そのサイズを基本として考えると何畳のサイズの上敷きか、計算できます。多少のプラス・マイナスは製作可能ですが、どの向きでどのようにしたら良いのか、基本サイズを頭に入れてイメージしてみましょう。
「部屋全体」か「一部分」かを決めましょう
部屋いっぱいに敷きたい場合と、座る場所だけに敷きたい場合では、確認する範囲が違います。簡単な部屋の絵に、上敷きを置きたい範囲を描いてみてください。部屋全体の畳数だけでなく、実際に覆いたい場所を伝えると相談が具体的になります。

縦・横は、どこからどこまで測ったかも記録
測った数字には「壁の内側から反対側の壁まで」「棚の前から入口まで」など、測定した位置を添えましょう。柱が出ている場所や、部屋の左右で幅が違って見える場所は、別の寸法としてメモしておくと安心です。無理に家具を動かしたり、重い畳を持ち上げたりする必要はありません。
お手元の測定値は相談用の目安にしてください。注文する仕上がり寸法や、壁際にどの程度の余裕を取るかは、自己判断で決めずに確認しましょう。
出入口と家具まわりも忘れずに
縦・横が収まっていても、ドアの開閉や家具との重なりが気になることがあります。次の点も一緒に伝えていただくと、使い方を考えやすくなります。
- 扉が開く向きと、床とのすき間
- 柱・敷居・収納扉の位置
- 上敷きの上に置く予定の家具
- 普段よく歩く場所と、上敷きの端が来る位置
特に出入口付近は、端の浮きやずれが気にならないか、設置後の確認も大切です。固定方法は敷く床や製品に合う方法を相談し、床を傷つける加工は確認してから行いましょう。
上敷きのサイズと取扱いは専門ページで
坪井畳店の「いぐさの手しごと」では、上敷きの基本サイズとサイズオーダーのご相談についてご案内しています。上敷きそのものの仕様・販売情報は、いぐさ小物・上敷きの案内をご確認ください。現在、通販・発送は行っていません。ご来店前に、希望のサイズや在庫をお問い合わせください。
下の畳が傷んでいるときは、敷く前に相談を
上敷きの寸法選びと、下にある畳の状態確認は分けて考えましょう。沈み込みや湿りが気になっている場合は、上から覆うことだけで解決すると考えず、状態を伝えてください。畳替えも比較したい方は畳の製品・価格案内、湿気などが気になる方は畳乾燥処理無料サービスの案内も参考になります。乾燥処理の適用条件や対応可否は、個別に確認します。
相談用メモは、この4項目から
「敷きたい場所」「縦・横の寸法と測定位置」「扉や家具との関係」「気になっていること」をまとめれば、最初の相談がしやすくなります。部屋の写真を送る場合は、人物や書類など不要な個人情報が写らないようにしてください。
静岡市清水区で畳まわりの使い方に迷ったら、LINEで相談する、電話 0120-413-193、無料見積もり・相談フォームからお知らせください。「上敷きのサイズ相談」と添えていただくとスムーズです。
